こんにちは!株式会社三栄です。
横浜市を拠点に、PC工事や鳶工事などの業務に対応しております。
今日は、鳶職人として働くことの喜びややりがい、そして必要とされる技術についてお話しします。
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日々の成長を実感!仕事の流れ

鳶職人としての一日をご紹介します。
まずは、現場への移動と安全確認からスタート。
コミュニケーションを密にとりながら、今日の工程を確認し、作業準備に取り掛かります。
高い場所での作業が多い鳶職人にとって安全は何よりも重要ですから、装備のチェックには特に気を遣います。
そして、一つ一つの工程を丁寧に行うことで、確かな仕事を積み重ねていくのです。
これまでに経験したことのない技術や知識を身につけながら、建築物が形になっていく過程を見るのは、鳶職人にとって大きな喜びであり、プロフェッショナルとしての自己成長にも繋がります。
しかも、経験を積むことで、新しい現場でのリーダー役を任されることもあるでしょう。
その際、若手職人の指導を行うことも鳶職人の重要な役割です。
教え、学び、成長するサイクルにより、職人としての技術は日に日に磨かれていきます。

建築現場で必要とされる鳶の技術

建築現場では、鳶職人が持つ高所作業のプロフェッショナルとしての技術が求められます。
これには、安全ロープの取り扱いや足場の組み立て、重量物の吊上げなど、建築現場特有のノウハウがあります。
また、単に身体を動かすだけでなく、現場環境の把握やリスクマネジメントも大切なスキルです。
弊社では、鳶職人に求められる技術をしっかり身につけられるよう、実践的なトレーニングを積極的に行っています。
熟練した職人たちが、若手職人に丁寧に指導を行い、安全で正確な技術の伝承を実現しています。
さらに、最新の施工方法や安全管理の知識も常にアップデートし、現場での即戦力となるようサポートしています。

鳶職人が感じる仕事のやりがいとは

鳶職人の仕事のやりがいは、多岐にわたります。
まずは、都市のスカイラインを形作る超高層ビルなど、誰もが認識する大きなプロジェクトに関われること。
自分の手がけた建築物が何十年、何百年と残り、多くの人々の生活や町並みに影響を与えることは、大きな誇りです。
加えて、仲間との絆も鳶職人の大きなやりがいの一つです。
危険を伴う作業が多いため、チームワークは必須。
お互いを助け合い、支え合うことで、強固な絆が築かれます。
また、それぞれの現場で様々なスキルを学び、一人一人がプロフェッショナルとして成長を遂げることのできる環境も、鳶職人としての自負に繋がります。

ただいま鳶職人募集中!

現在、弊社では新しい仲間を求人中で。
未経験者でも、一から技術を学べる環境をご用意しております。
ベテランの指導のもと、プロフェッショナルな鳶職人へと成長できるチャンスがここにあります。
興味をお持ちの方は、ぜひ求人応募フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


株式会社三栄│鳶工事(仮設・鉄骨)・PC工事施工会社

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